夜の展覧会

中島彩 + 奥村里菜


無意味に徹夜をして、夜をみつめるプロジェクト。
9/5から定期的に徹夜をし、その成果を京都・上桂のCollective Parasolで展示します。

期間:2010.9.20.(月) - 9.29.(水) 17:00-20:00 ◎終了しました
※25日(土)は17:00〜翌6:00まで
※29日(水)、最終日も朝まで開いてます☆

会場:Collective Parasol→アクセス
作家在廊日:ナカジマ…20、21、22、23、25、26、27、28、29
      オクムラ…20、21、23、24、25(21時〜)、26、27、28、29(21時〜)
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています




| スポンサードリンク | 2010.10.09 Saturday () | - | - | - |
10/9 昼 ナカジマ
展覧会が終わってから一週間が経ちました。

最終日は、お客さんたちがいなくなったあと、ご飯を食べて、会場撮影をして、落書きをして、オクムラさんの次の展覧会の制作を手伝って、4時頃から会場撤去、いつものごとく太陽が出る前にすべての作業を終えました。

思えばこの一ヶ月、暗くなってからしかオクムラさんを見ていないので、数日後に昼間大学で彼女に会うのはなんだか変化感じでした。
「いいの、こんな時間に出歩いていて?」みたいな。

それと、この一ヶ月の間に自分にあった変化ー徹夜が続いたこと、深夜バイトを辞めたこと、足を怪我して昼間も家にひきこもりがちだったこと。
これらの変化は見事に生活リズムを狂わせたようで、展覧会が終わり、大学が始まった今でも、抑揚のない奇妙な感覚を身体に残している。
変な時間に眠くなったり、逆にずっと起きていたり。
交感神経と副交感神経、切り替わってないんだろうな。
鬱病の治療で、「患者に強い光を照射する」というのがあって、ちょっと笑ったけど、なんかわかる。
余談はさておき、会場の風景を載せます。
(ご覧になりたい方はサムネイルをクリックすると拡大して表示します。)


外観(遠景)


外観


内観


会場中央


中央の展示台
ー断裁前のDMや読書をする夜に読んだ本、縫い続ける夜に縫ったものなど。


展示台上
ー記録する夜に記録したテキスト。


展示台上


右側の壁面(一部)


右奥


左奥


左奥(一部)
夜の散歩で摘んできた花。


左側の壁面


左手前
ー本棚に夜をテーマにした本を並べて。


天井






| オクムラ リナ | 2010.10.09 Saturday (14:31) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
10/1 夜 オクムラ
一昨日で展示終了しました。
ご来場いただいた皆さまありがとうございました!
「行きたかった」と悔しそうな顔をして下さった皆さまも、ありがとうございました!(社交辞令なんて単語は私の辞書にはありません)

なんだかいっぱいいっぱいできちんと振り返れないのですが、とりあえず、本当に、ありがとうございました。
近日中に会場風景などUPしたいと思います◎



| オクムラ リナ | 2010.10.01 Friday (02:13) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
9/28 夜 ナカジマ
会期中の差し入れ特集。(オクムラさんの投稿とかぶってます。)

シオンちゃんからシュークリーム


マサキさんからパン


父と母よりマシュマロ(さすが、ナカジマの好物を知っている!!)

(この間にマスダさんのクッキーが入ります。画像はナカジマ撮ってなくてごめん!)
 

オクムラさんのバイト先のお客さんよりケーキ


マキグチさんよりチョコレート


ご近所のイトウさんよりクッキー


サンコちゃんよりダッカルビ

おなかいっぱいです。
おなかというか、胸がいっぱいです。
来てくれたことに、胸がいっぱいです。



| ナカジマ アヤ | 2010.09.28 Tuesday (22:24) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
9/28 昼 オクムラ
会期中に頂いた差し入れと、描いてくれたドローイング。
あと、夜にまつわる話もいろいろ聞かせていただきました。ありがとうございました。
今日含めてあと2日。最終日はまた夜中まで開場しようと思います。


昨日聞いた話の中で、夜中の2、3時になるとなんでも出来る気がしてしまって着の身着のまま近所の山に登ったという話があって、それを聞いてかなりわくわくしてしまって、

その話に触発されてか、昨日は22時半頃まで展示会場で話し込んだあと大学へ向かい、雨を撮影したり、学内に落ちているブロックを集めてきてオブジェを作ったりして遊んでいました。(遊びつつ作品の構想を練ってるので、決して暇なわけではないです…!)

いま色々な〆切に追われてキャパオーバー気味ですが、こういう時間は大事にしたいなと思います。





| オクムラ リナ | 2010.09.28 Tuesday (17:46) | - | comments(2) | trackbacks(0) |
9/27 夜 ナカジマ
夕方から雨が降り出す。
開場準備はオクムラさんに任せ、病院へ。
雨の日の松葉杖の外出は面倒で、レインコートを適当に羽織るがいまいち。
駅から病院への途中、人の良さそうな男性が傘をさしてくれる。
ありがたいが、突然の相合い傘に戸惑う。
(ありがたいけど、初対面の人となぜ相合い傘をしなくてはならない?)
病院ではギプスの装具屋さんがお笑い芸人のようでテンションが上がる。
(ところでこの装具屋、WEBサイトがなんだか"らしく"なくて、よかった。
http://www3.plala.or.jp/daisobrace/zhu_shi_hui_she_da_zhuangburesu/Welcome.html)

雨の中を帰り、展示会場に帰ったのが7時。
びしょぬれなので服を着替える。
来場者なし。
2階の電気がついている。
「暗い中で雨の音を聞いているのが怖くて」という奥村さんの言葉に妙に納得。
雨だし、月曜だし、このまま人は来ないかと思いきや、20時頃、閉場に移ろうとすると来客に会う。

ブログを見てくれていたとの言葉に、再びテンションが上がる。
ほどなくして二人目の来客。
素敵な展開に今日3回目のテンションの向上。


結局、22時半頃まで話し込む。
今夜で展示8日目。なんだかんだで来場者数ゼロは回避している。
展示に大幅な変化は加えなかったが、ささやかながら毎日の変化を感じている。
こちら側で変更することもあれば(展示物を増やしたり、おにぎりの味付けを変えたり。…なんのことかわからない人はぜひ見に来てください。)、来客の方や来客の方がもってきてくださるものや天候が変化させてくれることもある。

10日間の展示は緊張も不安もあって、もう少し短くても良かったかもと思うこともあるが、この10日間を過すことも「夜の展覧会」の制作の一部なのかもしれない。

(オクムラさんへ)
この展覧会で二人とも脱皮できているといいね。(私の足みたいに)
 






| ナカジマ アヤ | 2010.09.27 Monday (23:40) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
9/27 昼 ナカジマ
昨日はブログを書きながら、寝てしまった。
26日夜の話。

サザエさんを見ようとテレビをつけ、オープニングの「サザエ一人旅シーン」で各地の歳時を思い出し、連鎖していくイメージは世界のことへとつながる。そういえば昨日、紀行文のことを話したことで、今日椎名誠のモンゴル滞在記をもらった。サザエが終わってから、夜の花摘みに人を送り、新しく花を生けかえる。青色のガラス瓶にオレンジ色のコスモス。その後見たアイスランドの映画では岸壁に突如裸の幽霊があらわれ、私たちはおののいた。それからなぜか深夜食堂の話になり、閉場間際、オムライスが食べたいという彼女の言葉に反応、急遽オムライスを作ろうとするが、ケチャップがない。ごま油と醤油とだしで味付けした和風オムライスとインスタントの味噌汁を食べる夜。





| ナカジマ アヤ | 2010.09.27 Monday (14:31) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
9/26 夜 ナカジマ
9/24,展示五日目,来客の気配なし。
本を読みながら待機。レイモンド・カーヴァーの「頼むから静かにしてくれ。」
Will You Please Be Quiet, Please?
それからCDやDVDの整理。
何もせずに時間が過ぎる。
誰も来ない、消沈して閉場準備に取りかかると、芳名録に新しく名前があった。
待機している二階までは来なかったみたい。
ひとりでも人が来ると嬉しい。

9/25,展示6日目にして、徹夜第七夜でもある。
午前中に展示しなかった写真を整理し、アルバムにいれる。
午後から、ヒジキがあったので、ヒジキご飯をつくる。
夕方、桂駅のTSUTAYAまででかける。松葉杖のわたしにとっては超・長距離。
17時、開場。奥村さんが来るまでの間に、ここから自転車圏内に住む友人知人に携帯メールを送る。
「一晩中あけているので、遊びに来てね。」
20時頃、奥村さんも合流。夕飯の準備。その頃から来客がぽつりぽつり。
待機中に映画を見ていたので、まず「何の映画?」から会話が始まる。
最初に展覧会の説明をしなくていいのがいい。
映画を一緒に見ながら、たまに展覧会の話になる。
コーヒー、ビール、おにぎり、お惣菜、差し入れのお菓子が並ぶコタツ机を囲む。
時間が経つと、初対面同士でも会話が始まる。
テレビ画面では異国の言葉が話されている。
「クジラの島の少女」では方言のある英語とマオリ族の言葉が、「13歳の夏に僕は生まれた」ではイタリア語が、「DIVA」ではフランス語が話される。
海、カヌー、密入国船、地下鉄、さまざまなシーンがあらわれる。
時々鮮烈なイメージが画面に現れる。
来客との会話を優先したかったので、映画のストーリーはほとんど追えなかったが、それでも印象に残る場面があった。

私が高校生の頃、深夜に見ていた映画もそんな感じだ。
勉強もあるし、眠気もあるしでほとんどストーリーを追えない。それでも画面に映る異国の風景や、人々の身振りは魅力的だった。
カール・ドライヤーもヴィム・ヴェンダースも「冒険者たち」も西部劇も知った。
「冒険者たち」の流れ弾に当たって死んでしまった彼女に潜水服を着せ、海へと沈めるシーン。別の映画で、タイトルも思い出せないが、ただ強烈に残っているシーンもある。
勉強かファッションか恋愛の話題しかない女子校のクラスメイトに囲まれ、そんな映画を見て夜を過しているというのが、私の密かな自慢であり、ただでさえ過剰な思春期の自意識を余計過剰にさせていた。








| ナカジマ アヤ | 2010.09.26 Sunday (22:38) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
9/23 夜 ナカジマ
秋分の日。
昼と夜が同じ長さの日。

今朝、雷鳴とともに激しく雨が降った。
そして今夜はめっきり寒い。


展覧会が始まった。
始まってからも、少し展示を変えたりしている。
花瓶の位置を変えたり、映像を小さくしたり、微妙なことだけど印象が変わってくるのが面白い。
来場者は少なく、その点残念ではあるけれど、おかげで気楽なところもある。

初日の時点でとりあえず一階の展示を完成させることを優先させていて、二階はほとんど手つかずだった。
2日目にカフェをやることを決める。
3日目である昨夜は友人と酒をかわしながら語り明かす。
4日目の今日、カフェがより充実。来てくれた友人たちと話し込む。
5日目の明日はどんな日になるだろう?
6日目の夜は久しぶりの徹夜。「第七夜」となる。
7日目には「第七夜」のなにかが会場で更新される。
そのあと、8日目、9日目、10日目と、ちょうど十夜で展示が終わる。
制作期間は制作にこそ(どう過すかこそ)意味を置いていたけど、今は展示期間の十の夜も楽しみたいと思っている。

カフェをするのはそういう意味もあるのだと思う。来場者に展示を見せて終わるのではなく、来場者と何かをつくることができればいい。

今晩は中秋の名月。
満月=丸いものということで、シュークリームの差し入れをもらった。





| ナカジマ アヤ | 2010.09.24 Friday (01:51) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
9/21 昼 オクムラ
展覧会初日を迎え、ホッとして今日は昼まで寝てしまいました。

25日(土)は「朝まで開場している夜」として、17時〜翌6時まで夜通し展示をみてもらえるようにしました。1人でじっくり作品と向き合いたい方はぜひ夜中に来てみてください。2階には作家二人も待機してますので、ゆっくり話をしたい方もぜひ。




| オクムラ リナ | 2010.09.21 Tuesday (15:42) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
9/21 昼 ナカジマ
昨晩は午前2時に就寝。
今朝は午前10時に起床。

考え事や気になることがあると眠れなくなるが、今日は久しぶりに良く眠れた。
目覚めると、空っぽになったみたいにおなかが空いていて、喉が渇いていた。
寝ている間に夢も見た気がする。夢を見るといろいろな記憶が整理される。
夜にリセットされてしまった。

午前中に映像再編集を済ませ、午後から印刷用紙の買い出しへ。
帰ってから昼食を食べ、再び作業に取りかかる。
ふとけだるさを感じて熱を測ると37度あった。微熱。(平均体温は35度4分)

我ながら子どもみたいだと思う。
はしゃいでいて、おとなしくなったと思うと熱を出している。

子どものころ、風邪を引いたときの夜はどんなだったろうか。
身体がだるくて眠れなくて、夜中に目が覚める。
いつもは電気を全部消すのに、こういう日は豆電球がついていて薄明るい。
枕元の洗面器の氷水で(でも氷はほとんど溶けている)、タオルを絞り直して、自分の頭にかける。
隣で両親が眠っている。
私だけが起きていて、どうすることもできずに時計を眺める。
朝が待ち遠しいけれど、なかなか時間が過ぎない。
けれどいつしか気がつけば再び眠りについている。
そして次に目が覚めた時はたいがい熱が引いている。
汗びっしょりになったパジャマをけだるさといっしょにはがして、着替え、いつもの生活に戻る。




| ナカジマ アヤ | 2010.09.21 Tuesday (15:02) | - | comments(0) | trackbacks(0) |
PROFILE
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECOMMEND

 
MOBILE
qrcode
LINKS
SPONSORED LINKS